ジャカランダの木の下が通学路
ハラレの高等裁判所の広い庭に、1か月ほど前に柵がはりめぐらされました。
庭には、ジャカランダが燃えるように咲いていて、
赤土と紫の花が、不思議なコントラストになっています。
木陰でのんびりする人、キャンデーやパンを売る人、車の修理をする人など、
様々な人たちのビジネスと憩いの場でしたが、
柵ができてからは、これまでどおりには行きません。
しかし、この写真のジャカランダは裁判所から少し離れたところにあるので、
柵は免れ、今もこの木の下を通って子どもたちが学校に通っています。